お笑いと、酒日記

大好きなお笑いと居酒屋について書いてます

Photoshopの授業で映画のポスター作りをした!

転職の為に相変わらず某学校に通っていて毎週楽しい。
学友の人たちとは特に飲みに行くこともなく、学校だけで喋って終わる仲だが、それが気軽で嬉しい。
本当の学校の友人って感じ。この歳で、笑ってみんなで楽しく授業出来るって素晴らしい。

Photoshopの授業になった

私は会社でも全くPhotoshopを使わないので、転職時にはPhotoshopが鬼門なのだが、
今勤めている会社の都合で授業を休まなきゃならなかった。
しかもPhotoshopでも肝心な補正とかやるような部分で・・。
これは痛かった。振替の授業もあったが空きが無く、出席できなかった。
辛い・・。
しかし学友のサポートによりPDFとか教科書のページとか分かって、なんとかなりそう。本当はリアルタイムで先生に聞きながらやりたかったんだけどね・・。はぁ。


■課題は映画のポスター作りであった

テーマは「未来」「感動」「躍動」みたいなポスターを作れ、とのことだったので、
ワシは時かけのポスターを作った。

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相手役の男二人を、それぞれ色彩を変化させて緑と青色にしたんだけど、
なぜかPDFにすると普通の荒い画像になってしまう。
レイヤー統合してもそうなってしまう。
慣れてないのもあって、いまいち原因が分からない。。
yahoo知恵袋で聞こうかな・・。

ちなみに荒くなっているのはわざと。
本当はもっとわざとらしいドット柄にしたかったが、その方法が結構手間がかかりそうだったので、単純にピクセレートで荒くした。

daredemopc.blog51.fc2.com

ちなみに▲の人のサイトが結構参考になった。

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この人のこの部分、かなり役に立つ。
この数値を中心に調整していくと綺麗にドットの効果がかかる。


■デザインの作成で気が付いたこと

今回、授業の午前中分の2時間半でポスター作りをしなければならなかった。
毎回私は、どういうデザインにするかおおまか(かな~りおおざっぱ)に作って作成に挑む形であったが、おおまかにしておけばしておくほど、途中で何をどうやって作りたいのか分からなくなり、途方に暮れ、作業が止まる、ということが多かった。

学友で美大出身の方が、「見本(自分がやりたいデザイン)を必ず見ながら作る。素人がイチからデザインを作れるはずがない」と言っていたのと、
膨大な量の下書きとラフとアイデア出しをしていたため、

私も今回はそれを見習って
 ・見本を見つけ、それを見ながらラフを作ること
 ・ラフを隅々までかっちり作っておく(余白は残さない)
という二つの点に注意しながらラフ作りを行った。

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そうすると、作業も滞りなく、授業の2時間半で、自分の満足の行く出来の作品が完成することが出来た。
イデアは目新しいものはないし、安直な構図だとは思うが、時間配分もきっちり行え、その中で最大の力で自分の思った通りのポスターが出来たからかなり満足だ。

ラフをきっちり作りこむ、というのはかなり大事なことなんだと、今更ながら気づいた。