お笑いと、酒日記

大好きなお笑いと居酒屋について書いてます

【東北旅行記1】東京〜仙台〜定義山

雪深い温泉宿に泊まりたいね、という話になり、秋田へ出発しました。
秋田へ行く途中で仙台に寄るので、どうせなら仙台に泊まろう、ということで仙台で一泊。

仙台までの流れ。
東京→秋田新幹線→仙台駅→愛子駅定義山までバス




仙台は10年ほど前に一度行ったことあるので思い出深いです。
仙台駅前はオレンジ色の大きい歩道橋(?)が張り巡らされているイメージが強い。



仙台に着いたらJRに乗って「愛子駅」へ。「あやしえき」と呼ぶみたいです!

https://folklore2017.com/timei900/206.htm

↑由来を探したらこんな感じ

愛子駅からバスで50分近くかけて定義山へ向かいます。
途中ダムがあったり野原があったり。
山道かと思っていましたが、脇道に田んぼや畑が多く、あんまり山深い道ではありませんでした。

定義山に到着。
寺の周りにお店が連なっているので、意外と賑わっています。
賑わっているお店の中で一点集中しているのが「定義とうふ店」。
モテキ」でここの三角あげが登場しているのを見て以来10年、ずっと食べたかったのです!



150円で揚げたて三角揚げが食べられます。
さて、お味は・・・

美味しい!揚げたてドーナッツみたいな・・・厚い生地をかじると中からじゅわーっと油が出てきます。醤油と合う!
醤油と七味が置いてあるので食べます。

結構大きいので、これで150円はかなり安い!
お土産でも売っているので、実家用に何個か買って送りました。
(店頭でしか宅配を受け付けてないようです)


そのあとは寺の周りを周って・・・
おばあさんたちがやっているこじんまりとしたお店などを見ました。
こけしがたくさん並んでいたりして面白かった。



1時間に一本、バスが来るので、バスに乗って帰ります。
仙台駅へのバスがあったので、それで1時間かけて帰路。
どんと祭りが行われていたようで、上半身裸の若者が練り歩いていました。
全国でどんと祭りをやるようだけど、今まで住んでいた地域では見たことないなぁ・・・。


仙台駅に帰り、お風呂に入ったら、夕ご飯へ。

近くの、牡蠣を100円で食べられる居酒屋「うみのおきて」へ。

牡蠣が安く食べられるし、日本酒も地酒がおいてあり、リーズナブルに楽しめます。

https://s.tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4026157/

↑お通しで出たきた牛肉寿司。炙っていて香ばしい。

↑牡蠣。ひとつ100円。

↑海鮮のカルパッチョ

↑牡蠣の牛肉のせとサーモンのせ。

一番イマイチだったかも。それぞれ別で食べたほうが美味しいと思うw

↑つぶ貝とほやの酒盗。ほやの酒盗はあまり塩辛くなくて食べやすかった。どっちも新鮮で美味しい。

↑牡蠣とせりのグラタン。せりがシャキシャキしてて美味しいなぁ。

 

たらふく食べて二人で一万円!

牡蠣が高いところだったらもう少ししたかも。

大満足でした。

 

ホテルに帰ってから買っておいたずんだ餅を食べます。駅構内の「もちべえ」というお店で500円で売っていたので手頃だし買いました。

ずんだ餅を食べるのは初めてですが…うーん、美味しい!!!

枝豆の香ばしさと餡の甘さがマッチしてとても美味しいです!くどくなくてサッパリしてるので、何個でも食べれちゃいそうです。

 

駅構内を歩いていた時にずんだシェイクも飲みましたが(夫が飲んでいたので3口ほどもらう)、ミルクとずんだ餡が意外に合っていて、これは史上最高レベルに美味しいシェイクなのでは?!?とびっくりするほど美味!

餡が香ばしくてさっぱりしてるのがとても良いんですよね。

萩の月も美味しいし、海鮮も、笹かまも牛タンもあるし、仙台って何でもあるのでは?!というか恵まれ過ぎなのでは?!?!と思うほど食を堪能出来ました… 仙台は豊かすぎる。すごい。

 

足も疲れていたので早めに就寝。

次は松島と秋田へ向かいます。

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kirisutoki.hatenablog.com