お笑いと、酒日記

大好きなお笑いと居酒屋について書いてます

【里帰り日記】37週目~38週目 年末年始

12/25月曜日(里帰り4週目)

朝から産婦人科で検診だったが、おしっこは全然出なくて糖がでちゃうし、血圧は異様に高くて140まで行ってしまった。多分昨日のクリスマスディナーのせいかも。
最近運動もしてなかったし。
で、先生がすごく暗い顔をして、「どうしようかね~・・・入院してもらうか悩んでるんだけど、また近々来てね」と言って、今週末にまた検査になった。
物静かな先生だけど、なにかあったら真剣にちゃんと言ってくれて、かなり信頼できる。
里帰り前の産婦人科の先生は、割と「あー大丈夫大丈夫!心配しないで~」みたいな楽観的に言うタイプだったから。楽観的なのもいいけど、不安でもスルーされちゃうのがちょっと心配だった。
(結局再検査では血圧も糖も落ち着いたので、特に問題なく自然分娩へ移行することになった。)

夫は喉が異様に痛くなって、喋ることも食べることも困難になっているらしい。
喋れないので、とりあえずLINEのメッセージで会話。
コロナなのに仕事はやらされてて辛い状況すぎて笑った。
義実家に要請して、おかゆとか薬とか色々もってきてくれたらしい。
義実家が近くて良かったね。私がいない時に色々不運なことが起きる人間みたい。

ダラダラダラダラ仕事が続いて、いつ終わるんだよ・・・と思っていたが、ようやく終わった。担当の人が、こんな臨月の時にずっと仕事頼んじゃってすみません、と謝ってくれた。よかった、謝ってくれて。認識してくれてたんだ。っていうか産休中なんだけど。産休直後から頼まれて、多分1か月ぐらいかかってた。

12/29からようやく母親が休みに入って救われた。
母親から、父親としゃべりな、みたいな話をされたし、父親は自分の家族が全員死んだので今は気落ちしてるんだ、という話をされた。知ってる。
私は私で、父親の人の話を全然聞かないところや、父親に気を使って話さないといけないところ、自己中でネガティブなところなど喋ってて嫌だと言ったが、母親はそれが初耳というような反応をしていて、長年夫婦をやっている人間って、そういうことに逆に気づかないんだなぁ~とびっくりした。(まさに破れ鍋に綴蓋なんだろう)
私は本当にそこが嫌いだけど、母親は特に何も思ったことがないようだ。
というか母親は父親の話なんて真剣に聞いてなさそうだけど。。。

でもまあ、以前に比べて父親については許せるようになった。
どう考えても老い先は短いだろうし、短い人間に怒り狂ってても、生産性がないというか、許す許さないは自分の後悔につながるだけだ。自分の気持ちのために許す。多分死ぬときに後悔しないように。
だけど、正直父親の方も無口になってしまったので、何を話せばいいのかわからなくなった。わからなくなった、というか、無駄なことを話したくないと思ったら、そこまでつっこんで話さなくなった。でもイライラはしなくなったので、これが丁度いいのだと思う。
話せば話すほど、イライラすることを言ってくるので、あまり話さない方が吉。

母親とはシャンブルへ雑貨を買いに行ったりした。
シャンブルってあんなに可愛いものがたくさんあるんだ。すごく楽しかった。
こんなお店が揃ってる地元ってやっぱりさいこー。
今住んでる家の周りにはあるんだろうか?探せばあるのか・・・。
バースデイも初めて行ってみたが、とてもよかった。アカチャンホンポ行くよりもこっちで良いかも。
シャンブル行く道で自分の出身高校の前を通ったんだけど、校舎がバチボコに取り壊されてて、どうした!?ってなったwショベルカーでぐしゃぐしゃになっていたw

31日はおせちを受け取りにいったり、ミニ伊勢丹でお菓子を買ったり、夜はテレビがつまらなかったので録画してた正解は一年後を見たり。正解は一年後のシニア川柳で爆笑したわ。
あと二日したら夫が来る予定なので、我慢して待つことにした。